どうも!バズえもんです!
最近シンガーソングライターの楽曲を聴くことが多くなっているので、YouTubeのおすすめ動画がだんだんそっちよりになってきています。
そして、今回おすすめしたいのがシンガーソングライターのカネコアヤノさんです。調べようと思ったらWikipediaがなかった…。
何だろう形容しがたいんだけど、何か懐かしい昭和な感じがする楽曲で筆者はクセになっております。つっても昭和とか知らないんだけど!
と、前書きはこれくらいにして、いつも通り紹介いきまっす!
カネコアヤノとは
プロフィール
出典Twitter
つぎの土日は、仙台と新潟へ歌いにゆきます。
そして、7月1日に名古屋ハポンで行いますホームカミングスとの公演はソールドアウトいたしました。ありがとうございます。
まだまだよろしくお願いいたします! pic.twitter.com/HzzQPXAdf7
— カネコアヤノ (@kanekoayano) 2017年6月7日
生年月日:1993年1月30日
出身地:神奈川県横浜市
職業:シンガーソングライター
経歴
カネコアヤノ
シンガーソングライター。
これまでミニアルバム1枚、フルルバム2枚をリリース。
弾き語りとバンド形態でライブ活動も展開中。
音楽活動にとどまらず、舞台/映画/モデルなど多方面で活動する。
2016年4月には初の弾き語りアルバム『hug』を発表、さらに11月にEP『さよーならあなた』を発表。
そして、2017年4月には2ndEP『ひかれあい』をリリースする。
音楽活動
小学校低学年の時にピアノを始め2年程で辞めていて、ギターを始めたのは、中学3年の頃で、その頃はギターもあまり続かなかったそうです。高校時代は友達がほとんどいなかったらしく、ライブハウスに頻繁に出入りするようになって、そこで知り合った人と遊んだりされていたそうですが、バンド活動などを本格的に始めたのは高校3年生あたりからだそうです。また、高校卒業までは実家のある横浜にずっと住んでいたそうで、大学進学と同時に東京に移住されて音楽活動をずっと行ってきています。
女優としての活動
筆者は知らなかったのですが、舞台とか映画の女優さんとしても活躍されているそうです。シンガーソングライター1本でやっているのかと思っていたのですが、マルチに活動をしていますね。MVではご本人が出演しているものがほとんどなので、そういった何かを演じることが好きな方なのかもしれませんね。
自身が主題歌として楽曲を提供している2017年に公開された映画「退屈な日々にさようならを」や2016年に劇団「ロロ」の三浦直之さん作・演出の舞台「光の光の光の愛の光の」に出演されているそうです。
おすすめの曲
個人的なおすすめの曲をまとめてみましたので、参考までにどうぞー!
とがる
ポップでゆったりとした曲なのに、何か懐かしくてずっしりしたサウンドで不思議な曲です。カネコアヤノさんが走ってる様子を映したMVが何か良いです。筆者はこういう彼女が欲しいです。とかどうでも良い話は置いておきましょう。
歌詞の内容は全然ポップじゃないです。この歌が恋愛感を歌った歌なら相当男らしい性格だと思うんですけど。
熟した果実だおれたちは
何だろうこのフレーズが凄い気に入ってしまった。
やさしい生活
アコギ1本での弾き語りで、優しい感じの曲です。MVの最後の扇風機のシーンが凄く良いですと言っておけば見てくれるはず!
小さくて優しい、幸せな生活を描く女性の恋愛での葛藤とかもやもやとか想像とかいろいろひっくるめたような歌詞だと思います。理想的な将来な気がする。
はっぴいえんどを聴かせておくれよ(仮)
こちらもアコースティックギターでの優しくてスローなサウンドです。筆者的にはギターソロ部分の沖縄感?琉球感?が好きです。
序盤で欲望全開な歌かと思ったんですが、将来の先が見えない様子とかを歌った歌かなと思ってみたりしています。
まとめ
シンガーソングライターのカネコアヤノさんについて紹介しました!
- アコースティックギターの優しいサウンド
- 歌詞が曲調から想像してたよりロックな感じ
- レトロな感じのサウンド
- MVにやられる人は少なくないはず
- 女優としても活躍
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